”A Normal Life , Just Like Walking”

小説書いて、メルマガ出して、文学フリマで売る。そんな同人作家皆原旬のブログ

或る手紙(抜粋)

いつもエージェントに会うと思うのは「乗りについて行けない」。
レスが付いてから一区切りまで一気に事を運びたいということとだろうと理解しているつもりなんですがね。
ノリは悪い方です。済みません。癒し系とか天然なやつと思って受け流してください。

大競争時代に、自分を売り込むとはどういうことなのでしょうか。
多数であればカテゴライズされ、そのカテゴリーの中では
どちらかと言うと程度のことしかアピールできない。
ユニークとかマイナーなことは一攫千金と同義語となってしまい、
生きて行く糧としては、価値を持たない。

好ましい特性が見当たらない。
仕事にのめり込みすぎて聞こえなくなったり、
やる気は無いが、義務感で仕事で無理する。
せつかれる前に手を付けるが、
せっつかれてもペースは上がらない。
人に合せるが、人を従える勇気がない。

会社での立ち位置は今どうなんだろうとか、
一所懸命にと思っていても生え抜きでない人にはシビアに首を切ってこないだろうか考えてしまいます。
忘年会で一気を全員に強要する会社だったら困るとかも。(以前の請負先で実際にあった。)