AQUOS R Compact を迎えた。自己中にスマホ史を綴る(Ⅱ)
2016年6月以来メインスマホを買い換えたので、また書きます。
(買い換え前の状況の説明ここから)
2016年6月〜
nextbit robin
nextbit社が合併で消滅したが、Android 7.0アップデート出来たので、
(購入時Android 6.0)特に不満も無く使っていました。
(買い換え前の状況の説明ここまで)
2018年12月〜
AQUOS R Compact(SH-M06)を楽天モバイルの楽天スーパーセールで購入。楽天モバイルにMNPしました。
買い換えた理由は大きく三つ
1.Android8.0(OREO)を使いたくなった
OSを理由とした不便などは無かったのですが、OSアップデートは有り得ない端末なので、OREO端末が普通になってきた2018年後半からは情報収集をしていました。
2.nextbit robin のバッテリーの持ちに陰りが出てきた。
バッテリー残量表示に関係なくバッテリが切れる現象が出ました。電話を受けるために電源を切らず使い続けるとバッテリーの能力と表示がずれるようです。(先々代のXperiaZでも発生)購入後2年半問題無かったのでなかなかに優秀でした。なお買い換え後は電源を切ってから充電するようにしたので残量表示とのズレははほぼ解消されています。(バッテリーの持ちはそれなりに悪くなっています)nextbit robin はSnapdragon808搭載で現時点でもそこそこに速いので今もサブ機として持ち歩いています。
3.おサイフケータイを使いたくなった
nextbit robinにはNFCはありましたが、おサイフケータイ未対応でした。GooglePayが出てきたので、スイカとかエディ(楽天ブランド押しはスルーです)が使いたくなったのです。
AQUOS R Compactを買ったのはセールがあったのが最大の理由ですが、選んだ理由は
大きく三つ
1.Android8.0(OREO)搭載
先の乗り換え理由をみたしている
2.nextbit robin よりは性能が上
nextbit robin はSnapdragon808搭載で現時点でもそこそこ速く、最後まで悩んだAQUOS sense plus(SH-M07)との違いで大きかったのが、メインチップの性能差で、
AQUOS sense plus(Snapdragon630) < nextbit robin(Snapdragon808) < AQUOS R Compact(Snapdragon660)
だったからです。やはり遅い機種には乗り換えたくないですし、OSアップデート対応に性能の余裕は必須なので、少し予算的に頑張りました。
3.おサイフケータイ対応
先の乗り換え理由をみたしている
あえて割り切った所もあります。
・液晶サイズが5インチ以下は小さい
→今のところ、通話にはちょうど良いサイズと感じています。その他の用途にはまだ使う機会が無いのでそのうち書くかもしれません。
以上MNP開通後約半月の感想でした。