”A Normal Life , Just Like Walking”

小説書いて、メルマガ出して、文学フリマで売る。そんな同人作家皆原旬のブログ

株式の配当金振込依頼に手間がかかりすぎる。

今の職場は郵便局から遠いので、株式の配当金を振込にしようと思って4月に始めた手続きが完了しない。
今頃になって書類が差し戻されてきている。
理由が以前配当金を受け取ったときの受領印と振込申請書の印が違うからという。
冗談ではない。
窓口で印影確認しないから認印を押したのか、実印を押したのかなんて覚えちゃいないよ。

そして、銀行の顧客軽視がアリアリなのが気に障る。
配当金支払いの時同封される振込申込書も、
差し戻した書類を返送する封筒も”切ってをお貼りくださいと”来ている。

株をネットで買う時代において、書面を送る必要のある振込依頼はそれなりに手間のかかる行為だ。
数期にわたって株主でいる事の意思表示ととらえて差し支えないとおもう。

振込依頼に消極的な信託銀行は郵便振替を発行し続け、
「郵便局に塩を送り」
直接の顧客である企業に対して、
「安定株主を増やす事に消極的であると証明」
間接的顧客である株主にしてみれば、
「釣った魚にえさはやらない」的に株主をぞんざいに考えているんじゃない?
と思わしていますよととりあえず書いておく。