2014年04月01日のツイート
@s_minamoto: 複数税率消費税案(終)・生活への必要性ではなく、社会的取引価値で税率を考える理由。 消費ごとに持つ償却度合いが高いものほど、重税感があり、 実際他者に負担を転嫁できない消費にこそ、軽減措置が必要であるとの観点から。以上
@s_minamoto: 複数税率消費税案(続々3)個別事例解題・サービスに対する税率についてサービスについては、代替性の有無で判断。同一対価での代替手段が無い場合は最低税率、過剰な場合は最高税率。(例:宿泊の場合、他では宿泊できない安いカプセルホテルは最低税率、新幹線代が出る位高い帝国は最高税率)
@s_minamoto: 複数税率消費税案(続々2)個別事例解題・外食と持ち帰りの税率差差し入れなら、礼だけの人でも、店でおごってもらったら、返礼が必要と考える人は多そうなので、税率が分かれるのは合理性がある。
@s_minamoto: 複数税率消費税案(続々)個別事例解題・著作物の税率新聞は最低税率だが、書籍は標準税率になる。なぜなら、同一著作の再生産の有無で区分するからである。転売価値の点から行けば、愛蔵版は最高税率となろう。
@s_minamoto: 複数税率消費税案(続)最高税率…転売価値が高く、貰うと心理的負担になる物品(税制上他と峻別される)例:貴金属、車、標準税率…個人間の譲渡時に金銭が発生する(ことが多い)物品 例:缶詰、洋服最低税率…個人間の譲渡時に金銭が発生しない(場合が多い)物品 例:生鮮食品、穀物
@s_minamoto: 消費税8%記念ツイート複数税率消費税案(始)(2014年04月01日版)均一税である消費税を、社会的取引価値から、税負担率を変える思考実験。