”A Normal Life , Just Like Walking”

小説書いて、メルマガ出して、文学フリマで売る。そんな同人作家皆原旬のブログ

ジーンズ再見 ー 一人時間差古着が生まれた訳

やっと秋らしくなって来た今週、
高校時代にはいていたジーンズを
引っ張りだしてはいている。
今週改めてジーンズをはいてみて思ったのは

「あの店員、いい店員だったのかも」

ということだった。
中学三年の冬に母にねだって買ってもらった
リーバイスのジーンズは、
股間が痛い、
お尻から太もものラインがもろに出て
格好が悪い。
という理由で一年とはかないうちにお蔵入りとなり、いつかはいてやろうと思いつつそのままになっていた。

今はいてみると、意外と快適だ。
古着になったからかもしれない。
こなれたのか、慣らしが終わったからなのか、
良くはわからないが、いい感じになっている。
ただ、カットがスリムタイプで、
腰回りが強調されるので、
見た目も考えるとやっぱり、
ストレートの方がいいかなあと思っています。

しかし、きつい、ぴちぴちと言われながら
ジーンズはいていた頃、奥多摩で、
ジーンズを洗い加工していると言うおじさんに
会ったのは不思議だったなあ。