”A Normal Life , Just Like Walking”

小説書いて、メルマガ出して、文学フリマで売る。そんな同人作家皆原旬のブログ

話せないのか、話さないのか。まあいっかどちらでも。

年度が変わっても、
片思いの君とは、同じフロアにいる。
けれど話す機会はかなり減った。

担当が別になったので仕事がらみの会話は無いし、
きっかけも見いだせずにいる。
まあ、ほとんどの原因は私の仕事への態度が原因だ。
いわゆる猪突猛進で、複数の仕事を持つとあっぷあっぷしてしまう。
結局、彼女へ気を配ることが出来ない。

また、
「ビジネスとプライベートははっきりと切り替える」
と言えば格好はつくが、つまるところ、
「職場では人目が気になってかちかちか、びくびくしている」のだ。
まあ、先だっての鍵紛失のような、自爆もあり、気分も冷えてたしね。

彼女の深津絵里的髪型や、
ニットで浮かび上がる背中のラインを見て
勝手にもだえてたりします。

なんとでも言え。
いまは、勝手にさせてもらう。