”A Normal Life , Just Like Walking”

小説書いて、メルマガ出して、文学フリマで売る。そんな同人作家皆原旬のブログ

鍵を無くして…

鍵をなくした。まとめて四本。

・職場の机の鍵
・本社の玄関の鍵
・実家の鍵
・自宅の鍵

これまでも失せものが多いのは厳然とした事実で、
2、3年に一回は大きななくしものをしている

・職場のIDカード
・財布
・腕時計

など。その度に、つらい立場になったり、
落ち込んだりしている。
もちろん、自分としては、

1、出かけるときは財布・携帯・定期・鍵を点呼確認。
2、大事なものはまとめて管理。(鍵はキーケースにまとめて)
3、鞄の中等、収納場所を固定する。

1、は、基本として、
2、は、いつの間にか紛失といった事態を避けるため毎日使うものと一緒するという対策で、
3、は逆に、無くしていないのに無くしたという騒ぎを防ぐため。

金曜の朝に出勤直後に机をあけて→キーを入れた上着を着て昼へ→退社時に鍵が無いのに気づく。

金曜のうちに
昼に行った店と交番には問い合わせたが、
見つからず。
今日、実家の鍵は交換した。自宅は未定。
(こんなときでも親に鍵代を値切らせる俺が嫌だが、言わずにいれなかった自分にげんなり…)

明日、会社に報告の予定。
本当、気が重いです。

このこと件が発生して、
「1件の重大災害(死亡・重傷)が発生する背景に、29件の軽傷事故と300件のヒヤリ・ハットがある。」という
ハインリッヒの法則が頭に浮かんだのは、
自分の性分に対するあきらめなのだろうか。