”A Normal Life , Just Like Walking”

小説書いて、メルマガ出して、文学フリマで売る。そんな同人作家皆原旬のブログ

金融投資バージンなら、株や外貨も欲しいものを買え

あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いします。
今回は、初心に返るということで、

金融投資バージンなら、株や外貨も欲しいものを買え
という主張を展開したいと思います。

理由 貯金に励む意欲を上げる
説明
投資を始めるには、まずは種銭を用意すること。
これはお分かりと思います。
(投資=買物ですからね)
種銭を何円と決めることで、大方の資金をつぎ込んだあげくの大損を、避けることができます。
また、別途十分な貯金があれば、損が出ても慌てずに済みます。

けれど、貯金ってつまらなくありませんか。

私の場合は貯金が百万以上になってから、貯蓄への意欲が失われつつあることを感じました。
一定以上、人によって違うのでしょうが、
「減らさない程度なら使ってもいいだろう」
という思いに流されがちになります。

ペイオフ解禁で全く安全という訳ではありませんが、一般人にとっては減る心配がないのは変わりない訳で、満足のいく守るものが出来ると守りの姿勢、気のゆるみになる訳です。

私は、危機感が薄れたことに危機感を感じました。
そこで、リスクをとることで危機感を呼び覚ますこと、
増える可能性とともに
減る可能性をとることで、
貯蓄へのモチベーションを高めることにしました。
具体的には外貨預金、株を始めたのです。

リスクが怖いのは事実です。誰だって損はしたくありませんよね。
でも、リスクはゼロにはできません。長生きすることでさえリスクとされる時代ですから。

リスクに立ち向かうこと、リスクの主人となることを恐れないことが、
安心につながる時代だとぜひ考えてみてください。

手持ちの資金は他の誰のでもなくあなたの実力です。
無理や、余裕のない投資をしなければ、
やけどはしても、生活を失うことにはならないのが金融投資のいいところです。

今年はぜひ一緒にリスクを楽しみましょう。