2014年02月26日のツイート
@s_minamoto: 具体的には、・先輩/上司とは違う仕事のやり方を問題にする。・対人スキルの違いを無視して、先輩/上司と同じやり方を強要する。過度に上司のご機嫌伺いと成果の両立を迫る状況が、非定型うつ病を生み出しているのはという仮説でした。(感情成果主義その5/完)
@s_minamoto: いわゆる成果主義も同じなのだけど、組織に目標が失われ、新陳代謝の軸が失われた状況下で、組織代謝の方便として活用されがち。前例をなぞるより、試行錯誤が好きな自分には付いていけなかった。そもそも、幸せはそこに無い感じがする。(感情成果主義その4)
@s_minamoto: 感情成果主義が厄介なのは、丸く納める対象に評価者の感情が含まれていること。事業に限らず、前例の評価替えなしで目的の達成はできる訳が無いにも関わらず、評価者=先任者となる場合は、評価時点で感情を害していることもある。(感情成果主義その3)
@s_minamoto: いわゆる成果主義では、見える成果を優先し、チームワークや、組織の持続性がないがしろにされるとされてきた。感情成果主義では、感情的な結果が優先される。丸く納めることが重視され、、チームワークや、組織の持続性はまたしてもないがしろにされる。(感情成果主義その2)
@s_minamoto: 仕事に取り組めなくなる非定型うつ病の発生要因には、感情成果主義の亢進があるのではと仮定して、考えてみる。(感情成果主義その1)