”A Normal Life , Just Like Walking”

小説書いて、メルマガ出して、文学フリマで売る。そんな同人作家皆原旬のブログ

時効撤廃という話題で連想したこと

時効撤廃という話題で連想したこと

 死者にむち打つ事が日本人には出来るのかするべきなのか

遺族がいない事件と遺族がいる事件、うるさい人に金を渡す感覚がつきまとう

 刑を科すにも金が要るのですが、刑務所で地方振興ですかそうですか

  罪人を切り捨て続けてやせる社会か、許して巡る多様性を享受する社会か

   奪われて喜ぶ奴はいないが、奪って喜ぶ奴を仮想する卑しさは誰の卑しさか

”敵討ち”を気が済まないからでやってはいけないことは、あたりまえとなぜ言えないのだろう