ダビング10は誰のためかといえば、
DVD-Rを作っているメーカーのためなんだなと、ネットでBD-REメディアを物色しているときに気づいた。
DMR-BR500に買い換えて地デジ録画に切り替えて以降、コピーワンスだとディスクへのコピーは1回のみなので、
失敗の可能性が(若干とはいえ)高い-Rメディアではなく、DVD-RAMや、BD-REなど書き換え可能なメディアを使ってきたが、
ダビング10なら、やり直しが効くので、安いDVD-R や、DVD-R DLに切り替えやすいかなと思う。
もっとも記録膜の特性の話があるので、まだ切り替える気にはなっていないが、
AVCRECでDVD-RAMは場所をとるのできついかなととも迷う。
ps
ダビング10にまつわるごたごたって、
著作権団体が家電団体とけんかしている振りをして、メディアの売り上げ=録音保証金を守りたかっただけでは?
1回書き込みメディアは使い回しがないしね。