”A Normal Life , Just Like Walking”

小説書いて、メルマガ出して、文学フリマで売る。そんな同人作家皆原旬のブログ

2006年初心:Show the Flag でいこう

Show the Flag
2001年9月11日にニューヨークとワシントンで起こった同時多発テロで、小泉純一郎総理がアーミテージ米国国務副長官から突きつけられた米国の要求。 10年前の湾岸戦争時にお金は出したが、日本の国内法から人的貢献をしなかった日本は、クゥエートが当時掲載した感謝の新聞広告に、日本の国旗が掲載されなかったこともあり、小泉首相は2001年9月19日に、「旗を見せろ=目に見える貢献=自衛隊を出せ」と理解し、審議もしないまま自衛隊の後方支援の7 項目を決めて公表し、法律的に整合性を持たせるために、2001年9月27日に臨時国会を召集し、事後処理させることになった。ただし、本来の意味は、外国の港などに入港することであり、また、武力行使を背景に要求を付き付ける場合や、主張を明確にする場合などにも使われ、義理でちょっと顔を出す場合にも使われる。
(引用「マルチメディア・インターネット事典」デジタル・クリエイターズ連絡協議会)

俺的2006年所信演説を一説。

30歳を迎えた男として、今年からは
主張を明確にするー力をを意識することを、
押し進めて行きたい。

20代までは非力であることを
前提に考え、行動すれば良かったが、
30以降はそれでは思慮が足りない。
実行力を当てにされる立場となるが故に、
立場を曖昧にすればそれだけ
他人の判断を乱すことになる。

誰かの成功の可能性。
俺の望みが叶う可能性。
それは相反することも覚悟すべき要素になる。

曖昧でいても、無力になれる訳ではない。
そのことを肝に命じて行こうと思う。