”A Normal Life , Just Like Walking”

小説書いて、メルマガ出して、文学フリマで売る。そんな同人作家皆原旬のブログ

預金封鎖対策を大真面目に考える。

いわゆる
日本破産+デノミ+財産税への第一歩として行われるであろうと言う経済界の東海地震のようなもの。
本屋へ行けば対策本はいろいろ出ています。
金とか、オフショアバンクだとか、
徴税権の及ばない海外への移住とか、
子供に投資とか、いろいろ防衛法は出ていますが、

階層社会がリセットされる

と言う点に着目すれば、逆に財産を増やせるかもしれません。
思いつくものとしては
・保険として農家を兼業する(農地は時価としてはそんなに高くないので切り売りの回避は比較的容易、単価の安い農産物はデノミの恩恵(=最低売価の底上げ)を受ける可能性がある)
・リスクをとれるなら海外の株式を買う(為替変動+株価変動というリスクの大きさのため、時価査定をあきらめる可能性が比較的高い。多分利益確定時に課税となるので、時間稼ぎが出来る)
・自己投資。資格系は競争率高いので、語学系で。海外出稼ぎもOK?
とりあえずそんなとこです。

前から思っていたのですが、
・デノミされたら例えば100円→1円の場合、
銭は貨幣として復活するのか。
円オンリーのままデノミをすれば、
消費税は明らかに取りはぐれる額が増える。
(20円で1円から2000円で100円になる)
かといって銭を復活させたらデノミの実質的意味はなくなるし。もしかして増税もセットとか考えちゃってるのかな?