”A Normal Life , Just Like Walking”

小説書いて、メルマガ出して、文学フリマで売る。そんな同人作家皆原旬のブログ

恋愛・結婚・SEX

今日、知人を電車で見かけた。

今日、知人を電車で見かけた。 きれいめの女性の手を引っ張っていた。 ドキッとした。同じ電車で 職場の好きな人に似た人も見た。 またドキッとした。現実故に悪夢を見ているような感覚。 不思議なひとときだった。

子どもは人形ではない

子どもを取り巻く状況に関しておもったこと。大人の強さを持てずにいる男が、 子どもを さらったり、 殺したりしている。 彼らは子どもを人形のごとく扱う。 単なる人形と違い、 誰もが存在に価値を認める子ども。 そして彼らを痛めつけることで 支配欲が満…

美女と野獣症候群 

美女と野獣症候群 - 女性を美化する一方で、 自己否定傾向をもつ男性特有の一連の対人障害を指す。いわゆる男女交際におけるルール・マナーに従うことを、 卑屈な行為と決めつけ、 恋愛は相手のありのままを受け入れてこそ正しい といった恋愛観を主張する。…

女性の前ではどんな男も醜い野獣である事実に気づく夜

新人さん歓迎の飲み会で片思いのあの娘と 同じテーブルになった。彼女には酒に強い印象を持っていたが、 つい最近、バーベキューで飲み過ぎて 前後不覚になった話が出た。 彼女の実家は飲んべえのようですが、 まだまだ酒に飲まれるみたいです。「にく、にく…

話せないのか、話さないのか。まあいっかどちらでも。

年度が変わっても、 片思いの君とは、同じフロアにいる。 けれど話す機会はかなり減った。担当が別になったので仕事がらみの会話は無いし、 きっかけも見いだせずにいる。 まあ、ほとんどの原因は私の仕事への態度が原因だ。 いわゆる猪突猛進で、複数の仕事…

きらい、きらい、きらい

きょう、職場の年度末の飲み会で 好きな娘に 「あなたは却下」 と言われてしまった。いつもは嫌われるのが嫌いで、 当たり障りのないのが常の俺が、「そうでもない」 (その娘に自分はきれいかと聞かれて)「若いところがいいところ」なんて、ひどい言葉がよ…

本田透著「電波男」レビューを読んで

現時点で私は未読ですが、 竹熊さんのレビューを読んで感じるところがあったので、一点だけ書きます。 詳細はレビューをみてください。・同じでないことへの偏見が、’自由’恋愛にも存在する わたしは29歳で童貞、もちろん 彼女いない歴=年齢です。 その原因…

短信・男の片思い

ちょっとその気になっています。 冷やかす人が現れました。 まあ、嘘がつけないたちなので、 目ざとい人にはバレバレらしいです。でも、失恋したら、リストラの予感。 お客さんの職場で立場が弱いので、 セクハラとか職場的にまずいことになったら、即失業か…

初めて結婚式に参列した。

いとこの結婚式に出た。 結婚式と言うと、過剰に自己演出をしなくてはいけないものと思っていたので、何となく敬遠したい気分だったが、いってみたら、結構普通だった。 自分でも出来るかもと思った。常々、自分を前面に出すことをためらいがちな私にとって…

結婚至上主義宣言

29になってのクリスマス。一人でいる。 この3年ほど何もわからず何もできずにもがいてきた。仕事においても、恋愛・交友においても。 そして、クリスマスイブの昨日気づいた。恋愛は無責任でしかなく。 結婚は責任に常にさらされる。おれはどちらもできない…

男がする片思いの話

は、どうして、みっともないのだろう。 好きと思ったら即告白せよということなのだろうか。いま、片思いをしている。 職場の娘だ。またである。 前の勤務先でも別の娘を好きになった。 別れの会で同僚に「好きなんだろ」と振られたが、 別の娘が好きだと言っ…

いとこが結婚するそうです。

いとこが結婚するそうです。 びっくりというよりか、くるべき時が来たかというところです。 男性より女性、東京より地方が結婚が早い傾向があるのは、わかっちゃいるけど、さらに親戚に会いづらくなるなあ。

恋したいこのごろ

男が「恋したい」というのは、はたからみていいものではない気がするので、喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな!をこそりと自宅で読破。 Amazonのレビューに有る通り”ありきたりな軽い本”には間違いない。30目前で恋愛スキルゼロな男にとっては毒な本だ…